通貨ペア

ロスカットとは?

ロスカットとは?

ここまで、読んでいただいたあなたは、もうお気づきかもしれませんが、なぜ取引会社からのロスカットが執行されるかというと、レバレッジをかけたり信用取引をしたりしているからです。レバレッジをかけたり信用取引をしたりしなければ、いくら相場が大きく動いても、取引会社は損をすることはないですから、ロスカットされる危険性もありません。

トライオートETFでロスカットされない水準と戦略を考えてみました

トライオートETF-運用実績

商品によってはレバレッジを掛けることができるためハイリスクハイリターンな運用ができます。

そんなトライオートETFでは急激に相場が悪化した場合、投資元本以上の損失を出さないようにロスカット機能がついています。

ロスカットを受けると自動的に保有している建玉や注文をすべて決済されてしまうので一旦トライオートETFでの取引が終了になってしまいます。

トライオートETFでロスカットされる水準と計算方法

公式サイトを見ると、 レバレッジを掛けている場合は有効比率が100%を下回ると自動でロスカットされます。

【用語解説】有効証拠金・必要証拠金・有効比率について

トライオートETFのロスカットについて理解するには「有効証拠金・必要証拠金・有効比率」の3つの用語の意味を知っておけば問題ありません。

FXの証拠金とは?レバレッジや証拠金維持率・ロスカットとの関係を初心者向けにわかりやすく解説

証拠金のメリットは 投資効率が向上すること です。少ない元金で大きな取引ができるレバレッジ制度は、証拠金を担保にすることで利用できます。
レバレッジを利用できれば元金の何倍もの利益を手にできる可能性があるので、投資効率が向上します。
一方のデメリットは、 証拠金が下がった時にロスカットおよびマージンコールの対象になる ことです。
ロスカットの基準に証拠金は大きくかかわっています。取引中に評価額と証拠金の割合が一定数を下回ってしまうと、強制的にポジションを確定させられてしまうため、常に注意する必要があります。

FXの証拠金と証拠金維持率とロスカットの関係


証拠金維持率は高いとどうなる?

証拠金維持率が高ければロスカットが発動しにくくなるため、 長期間の運用が可能になります。
証拠金維持率は主にレートの下落による評価額の低下によって起こります。そして証拠金維持率が一定数を下回ってしまうとロスカットが発動してしまい、運用を継続したくても強制的にポジションを確定させられてしまいます。
このように本来ロスカットは投資家を損失から守るための制度であるにもかかわらず、却って長期運用の妨げとなってしまうこともあるのです。
ロスカットを発動させずに長期間運用させたい場合は、証拠金維持率を高めにキープしておく必要があります。

レバレッジの大きさによっても証拠金維持率は変わることも

レバレッジの大きさによっても証拠金維持率は変わることもあります。
レバレッジが大きければ証拠金維持率が低くなり、ロスカットが発生しやすくなります。
一例として1ドル=100円、10万円入金した状態で取引した場合におけるレバレッジ1倍・5倍・10倍・25倍の時のロスカットレートを見てみましょう。

  • 1倍:4.500円
  • ロスカットとは?
  • 5倍:84.500円
  • 10倍:94.500円
  • 20倍:99.500円

上記の通り、レバレッジが高いほどロスカットに至るまでのレートが上がり、20倍時点ではたった0.5円下落するだけで発動してしまう状態となっています。
レバレッジを掛けることで証拠金維持率も変動し、倍率が大きくなるほどロスカットが発動しやすくなるのです。

必要証拠金の計算シミュレーション

  • 必要証拠金:40,000円
  • 50%(ロスカット基準):18,368円
  • ロスカット基準時のレート:91.837円
  • 必要証拠金:40,000円
  • 50%(ロスカット基準):21,569円
  • ロスカット基準時のレート:107.843円

FXの証拠金維持率が低いおすすめ口座5


FXの証拠金維持率による基準値は口座によって異なります。
そこでここからは、FXのロスカット・マージンコール発動における証拠金維持率が低いおすすめ口座を5つ紹介します。

GMOクリック証券(FXネオ)

  • FX取引高が国内1位
  • スワップポイントが高水準
  • 取引ツールが充実している

スワップポイントが高水準だったり、取引ツールが充実していたりする ため、利益を狙いやすいサービスと言えます。
ロスカットが発動する証拠金維持率も50%未満と低水準のため、よほどの暴落が起こらない限りは、取引を継続できるはずです。
注意点としては、GMOクリック証券では強制ロスカットが発動すると手数料が発生してしまうことです。強制ロスカットに手数料を課される口座は一定数あるのでサービスとして普通なのですが、それでも取引する上での余計なコストは避けたいものです。
効率よく運用するために、証拠金維持率を常時チェックしてロスカットを避けるようにしましょう。

GMOクリック証券については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
2022年7月10日 GMOクリック証券(FXネオ)の評判はどう?メリットデメリットとおすすめポイントを初心者向けに解説

SBI FXトレード

  • 最小取引が1通貨から可能
  • スプレッドは業界最狭水準!米ドル円で0.09銭
  • 通貨ペア数が34と比較的豊富

SBI FXトレードの最大の特徴は、1通貨からでも取引が可能なことです。多くのFX口座では最小取引通貨量が1,000もしくは10,000と多めに設定されているので、取引額を低めに抑えるためにはレバレッジを掛ける必要があります。
しかし SBI FXトレードでは1通貨から取引が可能なので、レバレッジを掛けずとも100円から始められます。
またスプレッドが非常に安いため、投資効率がいい状態で取引できるのも魅力的です。
取扱い通貨ペア数は34と比較的豊富で、大半のサービスでの取扱数が20-24程度であることを考えると、投資先に困ることは無いでしょう。
そして肝心の証拠金維持率については、70%未満の段階でマージンコールが発せられることから、いち早くレートの下落に気づけます。
証拠金維持率の低下に早い段階で気づければ、確定するか追加証拠金を振り込むかの判断ができます。
SBI FXトレードであれば投資効率が高いだけでなく取引に必要な金額が少なめで済み、さらに証拠金維持率の低下にいち早く気づけるので、初心者にこそおすすめしたいサービスです。

ネオモバ(SBIネオモバイル証券)

  • Tポイントで投資が可能
  • 最小取引単位は1通貨と、安い金額で始められる
  • 1,000通貨まではスプレッド0銭で取引可能

ネオモバではTポイントでの投資が可能なのが特徴です。せっかく貯めたTポイントの使い道に迷っている方は非常に多いのではないでしょうか。
ネオモバでは 貯めたTポイントをFX取引に回す形で有効に活用できる ので、ポイントを失効してしまう心配がありません。
最小取引単位はSBI FXトレードと同様に1通貨から可能なので、レバレッジなしで100円からの取引が可能です。
さらにネオモバでは1,000通貨未満であればスプレッド0銭なので、実質コストなしで取引できるのも魅力的です。
マージンコールおよびロスカット基準も比較的低めに設定されているので、こまめに管理しておけば長期運用も可能になります。
ネオモバでは1通貨から取引可能、スプレッド0銭なので少額から始めたい初心者の方におすすめのサービスです。

マネックス証券

  • ロスカット基準を50-100%の範囲で設定可能
  • スプレッドは業界最狭水準
  • 29種類のテクニカル指標により、徹底した分析が可能

マネックス証券では ロスカット基準を50%,60%,70%,100%の4つの中から選べます。
最小限のリスクで取引したい方は高めに、長期運用をしたい方は低めに設定することで、目的に応じた取引が可能です。
マージンコールの基準もロスカットに応じて決められています。
またマネックス証券にはテクニカル指標が29種類も設けられており、さまざまな角度からの分析が可能です。そのためFX取引に慣れてきた中級者以上の方はぜひ積極的に活用し、大きな利益を狙ってみてはいかがでしょうか。
もちろんロスカット基準値を上げられる点も魅力的なので、リスクを最小限に抑えたい初心者の方にもおすすめのFX口座です。

LINE FX

  • スプレッドは業界最狭水準
  • 経済指標・急変動があったときにはLINEで通知してくれる
  • 口座開設は最短1分とスピード対応

LINE FXの最大の特徴は、 何か大きな変動があったときにはLINEで通知してくれること です。
他社のマージンコールと違っていち早く気づけるので、早急に損失を確定したり追加証拠金を振り込んだりと、対策を練ることが可能です。
気になるロスカット基準は証拠金維持率100%以下とやや高めですが、リスクを最小限にしたい初心者にはうってつけと言えます。
さらにLINE FXでは対応が非常に早く、これからFXを始めたい方は口座開設にかかる時間は最短1分とスピーディです。
LINE FXであればリスクを抑えた状態で取引ができます。少しでも早く取引をしたい方はすぐに開設できるので申し込みしてみましょう。

【Q&A】FXの証拠金に関するよくある質問

質問


FXの証拠金についてよくある質問に6つ回答してみました。

  • 両建ての場合、証拠金はどうなる?
  • FXの証拠金は最低いくら必要なの?
  • ロスカットとは?
  • FXの証拠金がなくなることもある?
  • FXの証拠金がマイナスになることもある?
  • マージンコールとは?
  • 追証とロスカットの関係は?

両建ての場合、証拠金はどうなる?

両建ての場合の証拠金は、片方のポジション分のみでOKとしている口座が多いです。
両建てとは売り・買い両方のポジションを同時に持つことで、FXにおけるリスクヘッジの方法の一つです。
「双方分の証拠金が必要で証拠金維持率が低下、ロスカット即発動…」といったことにはならないので、安心してください。

FXの証拠金は最低いくら必要なの?

FXの証拠金の最低必要額は 取引数量と純資産、そしてレバレッジの有無によって異なる ので、一概に「いくら必要」とは言えません。
取引通貨量に比例して必要な証拠金額も変わってきます。
その一方でレバレッジの倍率と証拠金額は反比例し、高倍率ほど最低額が低くなります。
レバレッジが高ければ少額からの取引が可能ですが、レート下落時の損失額が大きいので、リスクヘッジに気をつけながら取引しましょう。

FXの証拠金がなくなることもある?

FXの証拠金が無くなることは残念ながらあります。
証拠金が無くなる時は、ロスカットが執行された時 です。
そしてロスカットはレバレッジを高倍率で書けている時ほど起こりやすいものです。
ポジションが確定した時点での損失額に応じて、証拠金から減らされます。

FXの証拠金がマイナスになることもある?

損失額が証拠金を上回ったときに、マイナスになることもあります。
基本的にFXで証拠金維持率が一定基準を下回り、損失が大きいと判断されるとロスカットが発動します。
マイナスになってしまうのは 何らかの事情でロスカットが発生せずに大損してしまい、損失額が証拠金を上回ってしまうケース です。

マージンコールとは?

マージンコールとはFX口座が投資家に追加証拠金を求めることです。
追加証拠金は評価額の損失が拡大したことで証拠金維持率が一定水準を下回り、それを維持するために追加で振り込みが発生する金額です。
マージンコールが発せられた場合、 期日までに追加証拠金を振り込まないといけません。
もし追加証拠金を期日中に振り込まなかった場合、強制的にポジションを確定させられてしまいます。
そのため長期間運用に回したい方は、マージンコールが発せられた時点で追加証拠金を振り込むようにしましょう。

追加証拠金とロスカットの関係は?

ロスカットが発動する前触れとして追加証拠金の振り込みが生じるマージンコールが発生する 、と解釈していただければ問題ありません。
追加証拠金およびロスカットとも、いずれも証拠金維持率を元に発せられることになります。
証拠金維持率の基準値は「追加証拠金>ロスカット」となっており、追加証拠金は75-200%の間で、ロスカットは50-100%未満の時に発動するサービスが多いです。
なおFX口座によっては、追加証拠金制度が設けられていない場合もあります。初心者のうちは証拠金維持率を気にするクセを付けるために、マージンコールを発してくれるサービスを選ぶのがおすすめです。

FXの証拠金とは?まとめ

FXにおける 証拠金はレバレッジを掛けるための担保ともいえる資金 です。
ロスカットにも密接に関わっているので、FXを行う上で避けられない数字となります。
証拠金の割合を表す「証拠金維持率」が一定水準を下回ると追加証拠金の振り込みを求められ、さらに下落するとロスカットが発動して強制的にポジションが確定されます。
ロスカットは損失を最小限に抑えるための制度ですが、強制的に確定されてしまうことから長期運用が難しくなることがデメリットです。
そのため最小限のリスクで取引したい方は証拠金維持率が高いサービスを、長期運用を目指している方は低めのサービスを選ぶのがおすすめです。

ロスカット率を知らないと借金?計算方法や設定値、ロスカットルールを解説


ロスカットとは、FXや株などの投資で損失が出た際に、これ以上損失を膨らませないために決済することです。本文で詳しく説明しますが、ロスカットを意図的に自分で行うか、あるいは取引会社に強制的に執行されるかで意味合いは変わってきます。

1.FXや株、ビットコインにも重要なロスカットの意味

1-1.ロスカットとは?損切りと違う?意味を解説

はじめに説明しましたが、ロスカットとは、投資や投機で意図に反して相場が動いた際に、損を大きくしないために決済を実施することです。どんな文脈で使用されているかで、その意味合いは変わってきますが、一般的に自分の意思で損失制限のために決済することは損切りと呼ばれています。また、損失制限のために取引会社が強制的に決済することを、強制ロスカットあるいは単にロスカットと呼ぶことが多いです。

1-2.ロスカット率とは?計算方法とロスカットルール

どれくらいの損失を出せば、ロスカットされるかという設定値は、各取引会社によって異なります。多くの場合、証拠金維持率(証拠金維持率=純資産÷必要証拠金)が50%を割り込んだ際に、強制的にロスカットされるようになっています。このパーセンテージをロスカット率と呼びます。

1-3.強制ロスカットで大損|借金を追うことも?

ですから、本質的にはあなたに借金を負わせないために、取引会社がロスカットをしていると考えて問題ありません。ですから、通常であれば、最大限に損をしても元手がゼロになるだけで済むケースがほとんどです。しかし、ロスカット率の基準が甘い取引会社で取引をしていたり、これまでにないような相場の急変動が起こってしまったりした場合、借金を負ってしまう可能性もゼロではありません。

どちらにせよ、強制ロスカットされる可能性があるような、ポジション比率で取引ことはおすすめできません。もちろん、うまくいけば大きく稼げることになりますが、こうした取引を長く続けていると、高い確率で最終的に資金はゼロに近い値になっているでしょう。

2.おわりに|FXレバレッジをかけるとロスカットが早い


ここまで、読んでいただいたあなたは、もうお気づきかもしれませんが、なぜ取引会社からのロスカットが執行されるかというと、レバレッジをかけたり信用取引をしたりしているからです。レバレッジをかけたり信用取引をしたりしなければ、いくら相場が大きく動いても、取引会社は損をすることはないですから、ロスカットされる危険性もありません。

つまり、欲にまかせて、レバレッジをかければかけるほど、強制的にロスカットされる確率は高まるということです。そして、ロスカットされるような事態になれば、当然大きな損失が出ているはずです。相場は、多くの人が意図していないロスカットに巻き込まれたときに、特に大きく動きます。あなたはその大きな波に乗って、資産を増やす側の人間でしょうか。あるいは、ロスカットされて、資金を失ってしまう側の人間でしょうか。過去はどうであれ、未来は、あなたが選択できるものです。この記事を読んだあなたには、ぜひ大波に乗って資金を増やす側の人間になって欲しいと願っています。

海外FX業者のロスカット水準比較!一攫千金狙いの人はどの業者がオススメ?

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ハイレバレッジでのトレードはハイリスク・ハイリターンの諸刃の剣だということは皆さんご存知だと思います。

ハイレバトレードを最大限楽しむ上で、ロスカット水準を比較することは必須です。

最もロスカット水準が低いのはiFOREX!一発狙いに適した海外FX業者!

ロスカットとは? ロスカットとは?
業者名 ロスカット水準 最大レバレッジ
1位 iFOREX 0% 400倍
2位 XM 20% 888倍
FXPro20% 500倍
Titan FX 20% 500倍
Axiory 20% 400倍
6位 LAND-FX 30% 500倍
7位 Traders Trust 50% 500倍
8位 FXDD 100% 500倍

それを考慮したとしてもiFOREXのロスカット水準の低さは圧倒的

そのためiFOREX利用者には、証拠金いっぱいに最大レバレッジ400倍をかけて一発を狙う人が多いんですね。有名な匿名掲示板ではそんな方たちに敬意を表して「アイフォ戦士」と呼びます。

iFOREX,XM,Traders Trustをレバレッジとロスカット水準で比較してみた!

ロスカット水準が低いというのは、海外FXのハイレバレッジと最高の相性を誇ります。考えてみれば当然のことですが、ロスカット水準が低ければ低いほど、高いレバレッジをかけた取引がしやすくなるからですね。

traderstrustpicture

3社に共通する比較の条件

  • ドル円(100円)
  • 証拠金10万円
  • スプレッド等の考慮はなし

(実行証拠金÷建玉必要証拠金)×100=証拠金維持率(%)

証拠金10万円、40万通貨のポジションを持った場合(レバレッジ400倍)

iFOREX:最大レバレッジ400倍、ロスカット水準0%

(10万円÷10万円)×100=証拠金維持率100%

つまり、iFOREXでは25pipsまではポジションに対する逆行に耐えることができます。

XM:最大レバレッジ888倍、ロスカット水準20%

(10万円÷5万円)×100=証拠金維持率200%

この場合、証拠金が5万円(損失5万円)になった時点で証拠金維持率は100%となり、証拠金1万円(損失9万円)となった時点で維持率が20%を割るので強制ロスカットです。

結果として、XMでは22.5pipsまでは逆行pipsに耐えることができます。

Traders Trust:最大レバレッジ500倍、ロスカット水準50%

(10万円÷8万円)×100=証拠金維持率125%

この場合、証拠金が8万円(損失2万円)になった時点で証拠金維持率は100%となり、証拠金4万(損失6万円)で維持率が50%を割るので強制ロスカットとなります。

結果的に、Traders Trustでは15pipsまでは逆行pipsに耐えることができることが分かりました。

証拠金いっぱいに業者ごとのフルレバレッジをかけた場合

証拠金いっぱいにフルレバレッジをかけるので、証拠金維持率は各業者ともに100%の状態で取引が始まります。

iFOREX:最大レバレッジ400倍、ロスカット水準0%

従って、iFOREXは25pipsまでの変動なら耐えれます。

XM:最大レバレッジ888倍、ロスカット水準20%

XMの最大レバレッジはなんと海外FX業者の中でも圧倒的な888倍!※今回は計算しやすくするために800倍とします。

そのため証拠金10万円でとれるポジションも80万通貨です。たったの10万円でこれだけ大きなポジションを持てるのは国内FXをやってきた方にとっては驚愕ではないでしょうか。

つまり、10pipsポジションが逆行した時点で強制ロスカットが発生するという結果に。レバレッジ倍率が高ければ高いほど、1pipsあたりの値動きも大きくなることが分かります。

Trader Trust:最大レバレッジ500倍、ロスカット水準50%

証拠金10万円いっぱいに500倍のレバレッジをかけると、持てるポジションは50万通貨となります。Traders Trustのロスカット水準は50%なので5万円の損失が出た時点で、維持率50%を割り強制ロスカットです。

Traders Trustでは10pipsの逆行pipsに耐えられるという計算に!耐えられるpips数はXMと変わらないという結果になりました。

ロスカット水準100%の業者の場合は?

そもそも証拠金維持率100%なので、証拠金いっぱいに最大レバレッジをかけることができません。仮にかけれたとしても、1pipsでもポジションが逆行した時点でロスカットです。

そのためFXDDのように、ロスカット水準が100%の業者で証拠金いっぱいにレバレッジをかけて一発を狙うことは不可能

結果的にiFOREXが最も長くポジションを持てることが判明!

やはり、ロスカット水準が低ければ低いほど、ハイレバ取引がしやすくなるというのは間違いありません。

管理人的には一発狙いをするのであれば、ハイレバ400倍とロスカット水準0%とバランスの取れているiFOREXがオススメですね。

ロスカット水準が低いほど大きな追証が発生しやすいのでは?

しかし、海外FX業者であればその心配はありません。ゼロカットシステムという「マイナス口座をゼロ(0)に戻してくれる」システムがほぼ全ての業者で導入されています。

海外FX業者のレバレッジを比較!メリットや危険性、証拠金維持率(ロスカット水準)を元にした最大許容損失額も解説

海外FX比較

しかし「レバレッジ」と並んで重要な要素として 「ロスカットされることなくいくらまで負けられるか」=「最大許容損失額」 の大きさがあるということは、あまり知られていませんね。

そこでこの記事では 「最大レバレッジ」と「証拠金維持率(ロスカットとは? ロスカット水準)を元に算出される最大許容損失額」 に着目し、国内FX業者との違いや海外FXがどれくらい柔軟なトレードを許容しているのか、ということを業者別に比較解説していきたいと思います。

レバレッジ概論

FXをおこなう上では、もちろん「上がるか下がるか」という相場分析を正しく行うことも重要ですが、それに加えて 「レバレッジを正しく活用すること」 もまた同じくらい重要です。

しかし世間、特に日本では「レバレッジが高い=危険、悪」というシンプルですが誤ったイメージ、考え方が広まっているように思います。そのため、その考え方についてまず解説をおこない、またレバレッジと関係が深い「証拠金維持率(強制ロスカット水準)」「最大許容損失額」についても具体的に説明していきたいと思います。

「レバレッジが高い=危険」というのは誤りである理由

レバレッジにはそれぞれ 「最大レバレッジ」「実効レバレッジ」 の2種類が存在します。このうち「高いと危険」といえるのは、後者の「実効レバレッジ」のほうですね。

このように「実効レバレッジ」と「最大レバレッジ」の差が大きい状態を活用して、柔軟にトレードを行うことができる、というのがハイレバレッジの本当の魅力です。

海外FXはゼロカットなので追証リスクはゼロ

この点について国内業者であれば、口座残高がマイナスになったら追証(FX業者への借金)を支払わなければなりません。

しかし、XMやTitanFX、Axioryなどの主要海外業者では 「ゼロカット制度」 が採用されているため、万が一口座残高がマイナスになってもすぐにゼロにリセットされるようになっています。

ロスカット水準も重要な理由

ここで、最大でどれくらいの損失を(ロスカットされずに)抱えておくことができるのかという金額を 「最大許容損失額」 ということにします。

レバレッジとロスカット水準の関係~最大許容損失額の計算~

・(最大)レバレッジはどれくらいであるのが適切か

・ロスカット水準はどれくらいであるのが適切か

最大許容損失額の計算方法

(最大許容損失額)=(預け入れ証拠金額)-(必要証拠金額)×(ロスカット水準)

レバレッジの高さだけでなく最大許容損失率の比較も重要

目安としては 「レバレッジ400倍~500倍以上」「ロスカット水準20%以下」 であれば、資金がなくなるギリギリまでポジションを保有することができます。

主要海外FX業者のレバレッジ一覧とランキング

順位業者名最大レバレッジロスカット水準
1FBS

ですから、レバレッジもある程度以上のレベルになると 「最大で持てるポジションのサイズ」というよりも 「最大損失許容額」がどれくらいかということのほうが重要 になります。

参考:国内業者

順位業者名最大レバレッジロスカット水準
1SBIFXトレード

とはいえ国内業者は 「追証」 があるので、海外FXと違ってあまりロスカット水準を下げると危険性が高まるので、上記表のような設定で「かえって安心」であるともいえます。

主要海外FX業者の最大許容損失額一覧とランキング

順位業者名最大許容損失額pips換算
1iForex

ここからも 「海外FXはレバレッジ数百倍&ロスカット水準20%で十分」 だということが、わかりますね。

参考:国内業者

順位業者名最大許容損失額pips換算
1SBIFXトレード

国内FXでは、1万通貨でトレードしても8万円弱までの損失にしか耐えられません。一方で、海外業者の場合には10倍の大きさである10万通貨のポジションを持ったとしても、証拠金10万円をフルに使って損失に耐えることができます。ここからわかるのは、 海外FXは国内FXの10倍以上儲けを出せる可能性が高くなる ということですね。

「損失に耐える」というのは、一見するとあまり好ましくないように思えますが、相場において「想定外の事態」はそれなりに起こります。それに「自分の判断でポジションを切るかどうか選べること」「システムによって強制的に切らされざるをえないこと」は 全く別物 といえます。海外FXのほうが「トレーダーの裁量の幅」がはるかに広いといえ、トレードにおいて不自由を感じることは国内FXと比較して非常に少ないといえます。

しかも国内FXは強制ロスカットのほかに、証拠金維持率が100%を割ると 「追証」 の入金が求められ、追証を入金しないと翌日までにポジションが強制決済されてしまいます。

参考:20pipsでロスカットを前提に持てるポジションの大きさランキング

順位業者名ポジションの大きさlot換算(1lot=10万通貨)
1iForex

ですから単なる「レバレッジランキング」よりも 「最大許容損失額ランキング」や「最大保有可能ポジションランキング」 などのほうがより参考になると思います。

実際、海外FXで「最大レバレッジ=実効レバレッジ」でトレードするのではなく、もっと現実的な「レバレッジを活かしつつも、証拠金をギリギリまで活用したい」というニーズに基づいてランキングを作成したのがこの記事でした。

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